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ランニングを始めて考えたこと

不惑を超えて、体重というより体型も気になりだしたこの頃、
6月からランニングを始めてみた。

走っている間は苦しいが暇なのでいろいろ考えたので、
そのへんのことを書いてみようと思う。

まずは、走り始めてなんとなく決めたルールがある。
・コースは近所の公園まで行って、1周して帰ってくる(測定してみると4.6kmらしい)
・毎日走る(今の所週6くらいは出来ている印象)
・下りの階段は危ないので歩く
・走っている最中1回はダッシュしてみる

基本的に毎日同じことをしているといいことがある。
それは体調の微妙な変化に気付けるということだ。
合気道の稽古をしているときにも思っていたが、
毎回同じ準備体操をしていると、同じ運動でも日によって痛くなるとこや、
関節の可動域が変わってくる。今日はここが動かしづらいなあとか。
これは毎回同じことをしていないと気が付かないことだ。

走り始めてすぐに全身の筋肉痛に見舞われた。
ペーストしては7分/km。途中の信号で停まったり、階段を歩いたりしているから、
走っているペースはもうちょっと早いかもしれないが、だいたいこのくらい。
まあまあ体がきついなあと思う程度。あっという間に筋肉痛になった。
ところが1週間でそれも治まった。体も順応してくるのだ。

ランニングのお供といえば音楽である。
どの音楽が走りにいい影響があるのか興味があったので、
走り始めてからちょっとしたテストをしている。
①好きなアーティスト(Going under groundやTHE ALFEE、サイダーガールなどポップバンドサウンド)、②日経DIの聴く論文、③あまり好きではない音楽(クラシック、JAZZなどポップ以外)
の3パターンを日毎に繰り返している。
まだ、走り始めて3ヶ月目になるが、走行ペースに影響を与えているかどうかの分析はしていない。
果たして聞いている音楽でパフォーマンスに差が出るのだろうか。楽しみである。

走っている時刻はだいたい夜10時から11時の間。
こどもを寝かしつけてからなので、こんな時間になってしまう。
競合他者も少ない時間なので、気兼ねなく出来るのはいい。
朝のほうがいいだろうとは思うが、なかなか早起きして走るのは難しい。

肝心の体重への効果であるが、1ヶ月経過時点は±0kg、2ヶ月経過時点では-1kg
もうすぐ3ヶ月経過なので計測間近。思ったより減らないものである。

さて、これがどのくらい続けられるか。日課になるとよいのだが。
ちなみに日経DIの聴く論文。紹介ネタが、COVID19に偏っているのは何とかならんものか。
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