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数学が好きになる数の物語100話

数学が好きになる数の物語100話.jpg
2週間前に頼んだ本が、本日ようやく届いた。
巣ごもりのゴールデンウィークは宅配が大忙しだろうから、仕方がないのかも知れない。

さて、届いた本を早速眺めてみましたが、これ、楽しみにしていた数学の読み物。
数学が好きになる数の物語100話:コリンスチュアート
まあ、本格的かと言われたら、そうではなく、かなり一般向けの読みやすいお話になっている。
個人的にはまずまず満足。
暇なときに開いて1話読んでみる、なんていう雑誌感覚で読みたい。

そんななか、一つ誤植を見つけてしまった。これは翻訳の間違いではなく、
その前段階からの間違いかもしれない!?
正方形5つを組み合わせた図形「ペントミノ」の話題のページ(写真右)であるが、
各図形がアルファベットの形に似ていることから、それぞれに文字が振られているとの図。
良く見ると、「I」の図形が、テトリミノ(正方形4つ)ではないか。1枚足してあげよう。
ちなみに、作者のコリン・スチュアートは、
ポピュラーサイエンスの先鋒、イアン・スチュアートと関係があるのかと思ったが、
あるのかないのか良くわからんかった。

さて、ゴールデンウィークに読もうと思って頼んだ本がようやく読めるので、
今夜から春の夜長を満喫しようかな。
山尾悠子や皆川博子をじっくり楽しもうと思う。
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