青木本、新版出来!
「レジデントのための感染症診療マニュアル」
言わずと知れた、臨床感染症界のバイブルである。
初版は2000年に青木眞が一人で書き上げた随一の感染症マニュアル。
多くの感染症に取り組む医療人をサポートしてきたこの本も
ついに第4版の出版である。
私が感染症に携わるようになった時には青っぽい色の第1版の時代だった。
それから第2、第3と厚みが増していき、第4版では一体何ページになっているのだろうか。
現在は青木先生一人ではなく、多くのお弟子さん(多くのエキスパート)の知を集結して
まとめられているようだ。青木先生の息遣いが感じられる記述が残っていることを期待しつつ、
読むのが非常に楽しみである。
そして、今年のBook of The Year(仕事の本部門)はどう考えてもこれで決まり。
今日新宿の紀伊國屋書店を見てきたら、まだ3版しか売っていなかった。
いつから販売になるのだろうか。楽しみである。
第1刷は誤植が多いのは言わない約束。後で書き込んで直す予定。
これもまた味わい深い工程である。
言わずと知れた、臨床感染症界のバイブルである。
初版は2000年に青木眞が一人で書き上げた随一の感染症マニュアル。
多くの感染症に取り組む医療人をサポートしてきたこの本も
ついに第4版の出版である。
私が感染症に携わるようになった時には青っぽい色の第1版の時代だった。
それから第2、第3と厚みが増していき、第4版では一体何ページになっているのだろうか。
現在は青木先生一人ではなく、多くのお弟子さん(多くのエキスパート)の知を集結して
まとめられているようだ。青木先生の息遣いが感じられる記述が残っていることを期待しつつ、
読むのが非常に楽しみである。
そして、今年のBook of The Year(仕事の本部門)はどう考えてもこれで決まり。
今日新宿の紀伊國屋書店を見てきたら、まだ3版しか売っていなかった。
いつから販売になるのだろうか。楽しみである。
第1刷は誤植が多いのは言わない約束。後で書き込んで直す予定。
これもまた味わい深い工程である。
2020-11-20 23:56
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0